赤ちゃん連れニュージーランド(オークランド)

トンガホエールスイムの乗り換えで寄ったオークランドにて赤ちゃん連れで観光してきたので、まとめようと思います。
赤ちゃんは生後7ヶ月、母乳とミルクの混合で離乳食は1日2回です。
トンガ王国へのフライトは直行便はなく、ニュージーランド経由またはフィジー経由になります。
今回は子連れのため1番安心で経由地の少ないニュージーランドオークランド国際空港直行便を選択
成田空港からニュージーランドのオークランド空港へのフライト直行便直行便で約11時間になります。スターアライアンス所属ニュージーランド航空を使用しました。
このほかにシンガポール経由など複数の路線があります。
赤ちゃんのフライト代は大人の10%かかりました。(ニュージーランド航空の場合)

わかりにくいですがシートベルトは写真のように装着します。大人のシートベルトに小さい輪っかを通し、赤ちゃんを外向きにしてシートベルトをつけます。日本とは季節が逆なので、捨ててもいいTシャツを着ていきました。

フライト時間が長いのでバシネットがあると便利です。
バシネットは個数に限りがあるそうなのでニュージーランド航空に事前に電話をして申し込みをしました。日本語対応窓口があるのでそこから電話しました。
離陸前は付いてないですが、シートベルトサインが消えた後、付けに来てくれます。


離乳食は事前に予約サイトから申し込むと、もらうことができます。
赤ちゃん同伴であれば、ミルクや離乳食を100mLの制限を超えて機内に持ち込むことも可能です。
行きはキューピーの離乳食を2食分もらいました。帰りはおそらくニュージーランドの離乳食をもらいました。

大人用の機内食の夜ご飯(乗ってから1~2時間くらい)

大人用の機内食の朝食
母乳の人は授乳ケープがあると良いです。ミルクの人は水筒などをもっていって、お湯をもらうと良いでしょう。

保安検査ではミルクや離乳食が引っかかるかと思います。ニュージーランドは牛乳や牛乳ベースの飲料、肉製品、野菜や果物、種子類などの持ち込みが禁止されています。防疫上の観点から、食品の持ち込みが厳しく制限されています。加工されていることや赤ちゃんのベビーフードということを伝えられれば問題なくクリアできます。

オークランド空港には授乳室やオムツ替えをする場所があります。写真のマークが目印です。

オムツ替え台
下にオムツ用のゴミ箱もあります。

授乳室

電子レンジ
ミルク用のお湯は見当たりませんでした。
ニュージーランド観光は現地の日本人のガイドさんを頼みました。バスやタクシー等での移動でも大丈夫なのかもしれませんが、ニュージーランドは6歳以下はチャイルドシートが必須だったため、タクシーは利用しずらいので、ガイドさんを頼みました。赤ちゃんと大人2人で8時間4万円ほどでした。





オークランドzooにいきました。固有種がいたり、結構面白かったです。子連れが多い印象でした。KIWIは暗い所にいるので撮影は難しいです。

Commercial Bayに行ったり


Baduzziという有名なイタリアンのお店にいきました。
ホテルはオークランド空港の目の前にあるNovotel Auckland Airportに泊りました。空港からカートに荷物を積んだままホテルの目の前まで行けるので便利です。
以上、参考になれば嬉しいです。